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個人レベルのフットサルで使用するシューズは大きく分けると足裏にゴムスパイク付きがあるものと、足裏が平らなシューズの2つに別れ、現在全国でフットサルコートが誕生しておりますが、自分達がホームグラウンドとして利用するコートによりシューズを使いわける必要があります。 |
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(注)あくまで管理人の主観です、皆さんのフットサルライフの役に立てばと思い作りました。 |
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■トレーニングシューズ(足裏にゴムスパイク付)について |
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一般的にサッカー選手が試合前にアップする時に使うシューズで、足の裏に5mmほどのスパイクが無数についており、ターフトレーニング用とされております。 |
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比較的安価で様々なメーカーから発売されており、どんな環境にでもマッチするのでフットサル入門用としてはお勧めしますが、フットサルに慣れてくると足裏でのプレーが要求されます。この系統のシューズはスパイクな為、どうしてもボールとの接点が小さくなってしまうので足裏でのトラップが大きくなってしまったりという欠点があります、またコートが完全な人工芝だとブレーキが効きすぎて足首・膝に負担をかけてしまいます。 |
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ホームグランドのコートがテニスコートでよくある人口芝の上に砂がまぶしてあるようなコートは、このシューズではないと滑ってしまうので注意。 |
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利点 ○ |
欠点 × |
種類が豊富 |
足裏でのプレーがやりにくい |
天然芝・砂など.....どんな環境でも利用する事ができる |
人工芝の場合ブレーキが効きすぎて足への負担を与えてしまう |
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■フットサルシューズ(足裏が平ら) |
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主に体育館などでフットサルを行う場合に利用するシューズで、足裏にはスパイクが無く逆に2〜3mmの溝があります。 |
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フットサルを覚えてくるとトラップ・ドリブルなど随所で足裏を使うプレーが要求されますので、本格的にやり始めるとこのようなシューズではないとやりずらいです。体育館専用に作られているものは、素材が布なので屋外に持ち込むと破れます、天然皮や人工皮のものを選ぶようにしてください。また、トーキックなどやりすいようにつま先がコーティングされております。 |
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個人レベルでのフットサルはほとんどが屋内なので、なるべく溝がたくさんあるほうがプレーがしやすいのかな....と思って溝をよく見て選んでます。diadoraとかいいかも......
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利点 ○ |
欠点 × |
足裏のプレーがしやすい |
砂入り人工芝の場合滑る |
トーキック用につま先がコーティングされている |
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